国内産はちみつ流通量の僅か0.1%とされている日本みつばちの幻のはちみつと呼ばれる百科蜜。

日本みつばちの幻のはちみつ

日本みつばちの群数は年々減少傾向にあり、とてもデリケートな蜂です。

湿気を嫌い、直射日光に弱く、外来種や外敵や害虫被害等…風通しや陽当たり、巣門の向き、飛び立ちやすさ等の、条件が合わなければ居着いてくれません。

元々野生のみつばちを養蜂するのですから、せっかくご入居されても嫌だと感じたら野生気質が働いてすぐに逃げるか消滅してしまいます。

採蜜はほんの少しだけお裾分けして貰う

雨の日も風の日もがんばって花蜜や花粉を取りに行ってくれる姿は健気であり誇らしげです。

採蜜は年に一回しかできません。採蜜量は西洋みつばちの約10分の1程度とされています。

日本みつばち一匹が集めてくれるはちみつの量はティースプーン1杯にも満たなく極僅か。一生懸命に頑張って貯めたはちみつ。それは日本みつばち達が越冬に消費する為の食物です。

沢山採り過ぎると日本みつばち達が冬を越せなくなり滅んでしまうので、ほんの少しだけ分けていただきます。

ゆっくり時間をかけて垂らしてから濾した非加熱の純粋生はちみつ。

この美味しさは人間が作れるモノではありません。採れる量も変動します。

私達にできることは、蜂の気持ちになって防虫剤を使用していない巣箱で飼育しております。

私達が蜂にしてあげれることは、蜂が快適に暮らす為に、日々の掃除や点検を行っています。山から木を伐り出し、天然木材だけを使用し、自社で一貫製作した巣枠式巣箱で育った日本みつばちののはちみつを瓶詰め致しました。

大切な方への最高の贈り物

天然素材の巣箱で育った希少な蜂が集めてくれたはちみつを是非、完全非加熱で栄養価の高いはちみつをあなたの大切な方への贈り物として贈り届けて下さい。

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